食と生活ジャーナル

2015_02_19 thursday
 
  
  
一岡信吾さん
長野県在住。情熱的に養鶏に取り組む。会田共同養鶏組合勤務。
  
  
  
一岡さんが昨夏の「食アド交流会」に参加した際に配布した、 ご自身が勤務する農事組合法人・会田養鶏組合(長野県松本市)の紹介パンフレット。 「鶏の種類と歴史」「鶏舎のスタイル」「卵とGPセンター」「養鶏についての仕事」などがまとめられており、 一岡さんが「養鶏」にかける思いがギュッと詰まったものになっていた。製品についての情報も。
  
    

「食卓の笑顔」を想像しながらこだわりの養鶏にかける
食生活アドバイザー・一岡信吾さん(会田共同養鶏組合勤務)

 

「食」の総合資格「食生活アドバイザー」として、全国で活躍する皆さんを応援する当コーナー。 今回は長野県で「養鶏」に従事する一岡信吾さんをご紹介。鶏のストレスを軽減するという「平飼い」など、 こだわりの養鶏スタイルについて聞く。

──鶏がのびのびと育つという、こだわりの養鶏スタイルを実践されているのですね。

一岡 はい。私が勤める会田共同養鶏組合では、新鮮な空気と太陽の光をたっぷり浴びることのできる「平飼い鶏舎」をはじめ、 「開放型ケージ鶏舎」「ウインドレス鶏舎」など、鶏たちにストレスのかからない飼育方法を中心に取り組んでいます。 中でも力を入れているのが「平飼い」で、一坪あたり15羽というのびのびとしたスペースで、鶏たちが元気に走り回っています。

──食生活アドバイザーとしてもご活躍されていますね。

一岡 「食アド」検定の際に学習したことで「食」に関する知識を多面的に得ることができましたから、 結果的に養鶏に対しても広い視野で臨めるようになりました。特に平飼い鶏舎では、良質の卵を生産するとともに、 製品の安心、安全が絶対的に求められますので、その部分をより強く意識するようになりました。

──養鶏にかける思いをお聞かせください。

一岡 昨秋から、組合の制度を活用して、より経営側の意識にたてるような「請け負いシステム」に挑戦しています。 組織の一員ではありますが、製品の善し悪しが直接的に自分の責任として評価されますので、これまで以上の真剣さが求められてきます。 それでも、この取り組みに挑戦するのは、やっぱり養鶏の仕事が好きだから──。思いが強ければ強いほど、 きっと鶏たちにもそれは通じると信じています。私たちの卵が「食卓で笑顔を作る」ことを想像しながら頑張ります!

【関連リンク先】
■会田共同養鶏組合(長野県)
http://www.go.tvm.ne.jp/~aida/index.html

■会田共同養鶏組合・たまごの駅
http://aida-egg.jp

食生活アドバイザー検定についてはこちら
http://www.flanet.jp

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